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手塚 雄二

  • 麗糸 50号
  • 静刻 30号
  • 「朝陽海」30号
  • 「彩月海」 10号
  • 「美月」10号
  • 「麗季」10号

手塚 雄二 Tezuka, Yuji(1953~)

西暦 略歴
1953年神奈川県に生まれる
1976年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻入学
1978年東京藝術大学・安宅賞受賞
1979年第34回 春の院展に「歌占い」
第64回 院展に「午後」 初入選(以後毎年出品)
1980年東京藝術大学美術学部卒業制作「夢模様」がサロン・ド・プランタン賞受賞
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1982年東京藝術大学大学院修了制作の「迷宮」が台東区長賞受賞
東京藝術大学大学院美術研究科(日本画)修士課程修了
1983年日本美術院 院友推挙
1986年第71回院展に「泉」を出品、奨励賞受賞(同87、88年)
1987年第42回 春の院展に「洸」を出品、奨励賞受賞(同88、89、90、92年)
1988年第22回 現代日本美術選抜展(文化庁主催)に「陽黄」を出品(同90、91、94年)
1989年第44回 春の院展に「慕」を出品、春季展賞受賞(同91年)
第74回 院展に「潤」を出品 日本美術院賞・大観賞受賞(同90、91年)
日本美術院特待推挙
1990年前田青邨賞受賞(日本美術院奨学金)
1992年日本美術院招待推挙
金峯山寺(奈良・吉野)本坊障壁画を制作
日本美術院 同人推挙
1993年第78回 院展に「落日」を出品、文化庁買い上げ
1994年第16回 日本秀作美術展に「落日」を出品(同02、03年)
1997年第82回 院展に「海音」を出品、文部大臣賞受賞
個展 (セレネ美術館)
Seventh Aniversary(ギャラリーゑぎぬ)
1998年-日本画壇の俊英 限りなき美への挑戦-手塚雄二展開催
主催=朝日新聞社(名古屋・銀座松坂屋)
-月のしらべ-手塚雄二新作展(名古屋・銀座松坂屋)
画集「眩景」刊行(小学館)
2000年「手塚雄二屏風絵画展」開催(福井県立美術館、京都・大阪・名古屋高島屋)
第85回 院展に「風雲風雷」を出品、内閣総理大臣賞受賞
2001年「天地風雷 手塚雄二展」開催(日本橋三越本店、大阪・福岡三越)
2002年日経日本画大賞展入賞
2004年手塚雄二 新作展(松坂屋名古屋店・銀座店・静岡店)
2005年「アートフェア東京 手塚雄二展」(ギャラリーゑぎぬ・東京国際フォーラム)
2006年「手塚雄二 花月草星展」 主催=日本経済新聞社(日本橋高島屋・横浜髙島屋・名古屋髙島屋・京都髙島屋・大阪髙島屋)
画集「夜想」刊行 (小学館)
2007年9月 イタリアへ取材旅行をする。
2008年1月 日本橋三越本店の画廊にて「光陰 手塚雄二日本画展」が開催され、その後、名古屋と松山の三越へ巡回する。
11月 米国ニューヨーク市でアジア・コンテンポラリー・アート・フェア2008が開催され、《雷神雷神》《風雲風神》などを出品する。この時、ニューヨークを取材する。
2010年1月 紫鴻画廊にて「『天の彩り』手塚雄二展が開催される。
10月 そごう美術館(横浜)にて「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」が開催される
(主催:そごう美術館、朝日新聞社神奈川新聞社)。
2011年1月 松坂屋美術館(名古屋)にて「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」が開催される
(主催:松坂屋美術館、朝日新聞社)。
2014年「天満屋創業185周年記念 手塚雄二展」(岡山・福山・広島天満屋)
「憬 手塚雄二展」(日本橋・仙台・福岡三越)
2017年「-Imaged Landscape-」(GINZASIX)
グリーディング切手「日本の絵画」に「月明那智」「美空」が採用される
2019年「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」(日本橋髙島屋SC・横浜・大阪・京都髙島屋、福井県立美術館)
「明治神宮内陣御屏風(日月四季花鳥)」が完成
2020年「天満屋創業190周年記念 手塚雄二展」(岡山・福山天満屋)

師: 平山郁夫
現在: 東京藝術大学名誉教授、日本美術院同人・業務執行理事
    福井県立美術館特別館長、横山大観記念館理事

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